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サンタ&トナカイとゲームをしたよ!

■神奈川支部 クリスマスパーティー■2019/12/15
12月15日神奈川支部は建設横浜本部会館で主婦の会と青年部合同クリスマスパーティーを開催、大人と子供合わせて35名の参加がありました。
今回は神奈川支部単独で初めてのクリスマスパーティーでした。役員で打ち合わせを重ねプログラムを考え、2ヶ月かけて準備を行ないました。


当日は子供達による看板作りとツリーの飾り付けから始まりました。小さい子供達が、はしゃぎながらキラキラのモールや小物でツリーを仕上げ、小学生の子供達はマジックやクレヨンを使い、色鮮やかな看板を作り上げました。




その後、宮青年部長の挨拶でパーティーが始まりピエロのショーを楽しみました。目の前で繰り広げられるパントマイムやマジックに、子供達は釘づけになっていました。
ランチでは焼き立てのフランクフルトを始め、チキンやピザなどお腹いっぱい食べました。

午後はサンタ&トナカイが登場し、ビンゴゲームで盛り上がりました。見事ビンゴに当選した方には、サンタからディズニーチケットがプレゼントされました。そして、再び登場したピエロのバルーンアートショーを楽しみ、子供達はサンタ&トナカイからプレゼントをもらいました。佐藤主婦会長から「これからも主婦の会と青年部で協力して行事を企画していきたい。多くの人に参加してもらいたい」と挨拶がありました。
参加者からは「サンタと一緒にゲームができて楽しかった」「子供達がとても喜んでいた」「来年も企画して欲しい」との感想が寄せられました。

充実した1日!

■神奈川支部 バス旅行■2019/11/17
バス2台に乗車し沢渡公園を出発。すぐに海ほたるでの事故渋滞に遭遇。しかし、なんとか鴨川シーワールドに到着し早速シャチのショーへ。






ポンチョを被り最前列でショーを楽しんだのは吉田さん親子。びしょ濡れになりながらも迫力のあるシャチのショーを堪能。子供達は「シャチは怖いと思っていたけど、トレーナーの人と息が合っていてとても頭が良いと分かった。」「シャチがすごく可愛かった。」と感心していました。また、水族館では様々な海の生き物と触れ合う事ができました。

お昼はホテル三日月にてランチバイキングを楽しみました。ホテルでの滞在時間が短めでしたが、品数が多くお腹いっぱい食べることができました。





午後は鴨川潮騒市場でお土産を購入した後、閑静な山間にあるはちみつ工房へ。蜂が巣を作っている養蜂場を間近に見学し、はちみつがたっぷりと入った巣から実際に遠心分離機を使用しはちみつ絞りを体験しました。出来立てのはちみつ試食では、3種類の花からとれたはちみつを食べ比べてみました。同じ「はちみつ」でありながら、色、香り、味がまったく異なり、はちみつの奥深さを知りました。
帰りのバスではじゃんけんゲームで盛り上がり、ほぼ予定通りに横浜へ帰ってくる事ができました。
参加された皆さんからは、「初めて参加。楽しく、子供達も喜んでいた。」「充実していた。」「昼食は品数多く、美味しかった」との感想が寄せられました。道路事情により休憩が少なくなりましたが、いただいた意見を取り入れながら、また皆さんが楽しめる企画をしていけたらと思います。

大人も子供も楽しんだ夏の一日

■青年部 魚つかみ取りとBBQ■2019/7/28

神奈川支部青年部はみなと支部青年部、港南支部青年部と合同企画で7月
28日(日)丹沢寄にて魚つかみ取り&BBQ大会を大人31人子供22人の参加で行ないました。前日まで台風の影響により開催が危ぶまれましたが、当日は皆の願いが届いたようで青空と強い日差しが照りつける最高のお天気になりました。

今回は神奈川支部では3年ぶりとなる鱒つかみ取り。川をせき止めた浅瀬に鱒が放流されると子供達は歓声をあげながら魚を追っていました。水中をスイスイと子供達の手を交わしながら泳ぐ鱒はそう簡単には捕まってはくれず、みんな悪戦苦闘!その内に要領を掴んだ子供達は、1匹2匹と活きが良い鱒を上手に捕まえていました。
中には大人もびっくりするような
30cmほどの大きな鱒を掴まえた子供もいました。掴まえた魚は自分達で捌き、その場でBBQに。とれたて新鮮な鱒の塩焼きは絶品でした。






川遊びを楽しんだ後は、スイカ割りで盛り上がりました。
西瓜を割るための棒がプラスティックのバットだった為、子供の力ではなかなか割れず、助っ人として登場したのが元甲子園球児の青年部書記長吉田さん。彼が勢いよく振り下ろしたバットの下でようやく西瓜が割れ、みんなで食べる事が出来ました。







お天気に恵まれ魚つかみ取り、BBQ、スイカ割り、川遊びと、大人も子供もそれぞれに楽しんだ夏の一日となりました。

今回の企画は3支部の青年部が何回も打ち合わせを重ね、買い出し、当日の進行などを担い奮闘しました。閉会の挨拶では、神奈川支部青年部長の宮さんが「毎年恒例の行事にしていきたい。次は支部を越えてもっと広く参加者を募り交流したい。そして青年部や支部に集まる人をふやしていきたい」と力強く今後の抱負を語りました。




■主婦の会 元気よく鎌倉ウォーキング■2019/6/26
 主婦の会は、6月26日「鎌倉ウオーキング&ランチ常会」を10人の参加で行いました。
梅雨の合間の晴天に恵まれて、北鎌倉駅から浄智寺、建長寺、鶴岡八幡宮、鎌倉駅までのコースを、元気よくみんなで歩いてきました。
最初に立ち寄った浄智寺では、総門をくぐった先で木漏れ日のあたるベンチをみつけ、ランチの時に行なうはずだった常会を「ここで常会しちゃおうか」と思いつき、みんなでベンチに座り開催しました。アウトドア会議もいいものでした。
 次は、建長寺を目指し歩き出しました。境内では重要文化財になっている「三門」の存在感に圧倒されました。門を通ると心が清らかになることを祈念しているそうで、通ってみると日陰になっているので、風が涼しく気持ちがよい場所でした。見頃のあじさいの花があちらこちらで咲いていてきれいでした。 鶴岡八幡宮では、観光客と遠足の小学生で混雑をしていましたが、本宮からの見晴らしは特別な景観でした。ランチは八幡宮近くのお蕎麦屋さんでいただきました。
参加者からは、「久しぶりの鎌倉は暑かったけど、風が涼しく楽しく歩く事ができました」「コースの距離も程よく建長寺の蓮の花がきれいでした」と感想が寄せられました。



地元に密着、熟練の技で研がれた包丁が輝く

■第42回住宅デー開催■2019/6/9
神奈川支部は6月9日、全国統一「第42回住宅デー」を開催し、11・12、17・18、26分会から19人が参加。各会場で、皆さん元気に工夫を凝らした取り組みを行ないました。

田中建設
 11・12分会は田中建設の作業場を会場に8人が参加。今年も杉澤さんの手作り小物販売が色を添える中、21人から包丁や植木ばさみ砥ぎ、まな板削りの依頼を受けました。
今年は鋸の目立ての依頼もあり、ベテラン大工の田中さんの職人技で見事に鋸がよみがえりました。









大豆戸町会館
 八杉神社のふもとが会場の17・18分会は7人が参加。事前に新聞広告を入れるなど準備は万全。この日を心待ちにしていたご近所の方々からお預かりした包丁を熟練の技で砥ぎあげる職人の横では、その技を受け継ぐ若者の姿がありました。24人から依頼があり、その中で後日、住宅相談がありました。









菊地工務店
 26分会は菊地工務店作業場で行われました。受付に置かれたヒノキのハガキ立てやまな板を見かけた通りかかりのご近所の方が足を止め、そこから建設業界について対話がはずみました。地元開催ならではの雰囲気の中、少数精鋭で頑張りました。


技術職として誇れる青年部として活動しよう!

■神奈川支部青年部第10回定期大会開催■2019/6/1
神奈川支部青年部は6月1日、新横浜のせんざんで第10回定期大会を開催しました。
2018年度の活動報告、決算報告、2019年度の運動方針、予算を場一致で採択し新年度役員を選出しました。 今大会では、本部青年部役員の定年制導入に合わせて支部青年部加入条件および役員に定年制を設け45歳までの組合員とする方針が新たに盛り込まれました。また2020年オリンピック後、次世代層の獲得が建設産業の中心となり、賃金や週休二日制などといった労働条件の請求運動が柱となってくる事から、使い捨ての職人ではなく、技術職として誇れるよう青年部として活動していこうと書記長から提案され、次世代組合員の拡大をすすめること、青年部会への参加者を広げる事、政治情勢を学び各学習会など積極的に検討・実施していくことを確認しました。
 乾杯後は久しぶりに顔を合わす部員同士で交流に花が咲き、最後は青年部恒例の吉田書記長による「井土ヶ谷5本締め」で締めくくりました。




■第90回神奈川県・横浜メーデー開催 ■2019/5/1
5月1日、横浜中央メーデーが神奈川区の沢渡中央公園で開催され、神奈川支部も参加しました。神奈川労連・建設労連が参加するメーデーは県内10か所で取り組まれ、横浜中央メーデーには2千5百人が参加。今年のメーデーは「8時間働けば普通に生活できる賃金を」「ハラスメントのない職場環境を」「消費税10%増税反対」「戦闘機爆買いを止めて社会保障費に回せ」「大企業の内部留保の一部を還元させて経済活性化を」などをスローガンとして取り組まれました。集会では、参加した労働組合がそれぞれ登壇して「賃上げ」や「労働条件改善」など自分たちの要求をアピールし、集会後、横浜駅西口を通って西区公会堂先までデモ行進。沿道からも手を振ってくれたり、写真を撮るなどの反響があり、市民にアピールできました。
 メーデーは、低賃金・12時間労働が当り前だった1886年5月1日にアメリカの労働者が8時間労働制を求めてストライキをおこなったことが起源で、翌年から5月1日に労働条件改善を求める「労働運動の日・労働者の祭典」として世界各地に広がり、日本でも1920年から開催され、戦争中は禁止されたが、戦後は毎年行われるようになっています。最初にストをおこなったアメリカの労働者は「8時間は労働に、8時間は休息に、そして8時間は自分たちの自由な時間のために!」と主張しました。133年前の要求がいまも引き継がれています。

 

■神奈川支部主婦の会第10回定期大会 ■2019/4/25
神奈川支部主婦の会は、第10回定期総会を4月25日、スカイビル47階クルーズクルーズで16名の参加で開催しました。来賓には、支部より安斎書記次長、本部主婦の会より笹本教宣部長に出席していただきご挨拶いただきました。
 建設国保の市川保健師を講師に「女性のための食生活のポイント」を写真付き資料で、わかりやすくお話しいただきました。ポイントは油の種類と、血糖値を急激に上げない食品から食べるように気を付ける事を学びました。
その後、活動報告、会計・監査報告があり、新役員の紹介、佐藤会長より新年度の運動方針が提案され、閉会となりました。 総会後の懇親会では、47階の眺望の良い部屋でランチバイキングを楽しみました。今年度も「参加しやすい主婦の会を目指していきましょう」とまとめて終わりました。


全世代の結集で、全ての仲間とともに歩み出そう!

■神奈川支部第11回定期大会 ■2019/5/12
神奈川支部は5月12日、建設プラザにて第11回定期大会を開催。
18年度経過報告及び決算、19年度方針案、予算案を採択しました。また、役員改選も行われ、新委員長に選出された宮正廣執行委員長⑳はさらに大きな神奈川支部にしていくため先頭に立って頑張ると決意を表しました。 大会は、吉田さんと戸澤さんの両青年部が議長に立候補しスタート。内田書記長は重点報告の中で大成建設元請の『丸の内3-2』での現場内外での闘い、10周年記念行事での青年部の奮闘、2年ぶりの拡大月間目標達成などを報告しました。19年度支部独自課題として、「役員研修会の開催」「分会の再興・活性化」「講習会・学習会の充実」「シニアの会結成」を提起しました。 今年度の重点課題として、労働組合と供給先企業の間で、賃金、労働内容・時間、休業、社会保険等が労働協約として結ばれるので、安心して働くことができる「労働者供給事業」をあげ、登録員・供給先の拡大を訴えました。
また、賃金・労働条件の改善に建設キャリアアップシステムを活用しようと登録を呼かけました。大会では、技能功労者表彰と拡大功労者表彰、大会をもって退任された中山副委員長、伊藤財政部長への退任役員表彰を行い、それぞれ記念品を贈呈しました。


大会実増で第11回定期大会を迎えよう!

■3・18組織拡大中間決起集会開催■2019/3/18
 2月1日から準備月間をスタートした春の拡大月間も残り2週間となりました。神奈川支部は3月31日現在、目標67名に対して38名の加入と56%まで到達しました。
 3月18日には中間決起集会を開催し、社会保険労務士を講師に「働き方改革」について学習しました。労働時間の上限が規制されたこと、有給休暇「5日」以上の取得義務、時間外労働に対する割増賃金の加算率など労働基準法の改正点など事例を交え解説がありました。
 神奈川支部では社会保険未加入対策がスタートしてから事業所従業員の加入が6割を超えるなど新加入者の層が変わってきています。組合員との対話にも今までとは違った知識が必要と17人の役員・書記が参加し学習しました。 参加した濱崎さんは、「今の単価では有給や週休二日は難しい。もっと単価を上げ、ゆとりのある工期の設定が必要。私たちの要求を実現させるため組織を大きくすることが重要。組織拡大に出来ることは何でもする。」と力強く話してくれました。



青年部が大集合!

■建設横浜青年部10周年フェス開催■2019/3/17
本部青年部は3月17日建設プラザで10周年フェスタを開催しました。各支部の部員と家族、青年部加入予定の方など一六七名が参加しました。会場では青年部の紹介ブースを設け、各支部の活動内容をパネルで展示、プロジェクターで組合の取り組みを紹介しました。
模擬店では、お菓子のつかみ取りやカップめんタワーゲーム、パターゴルフで大人も子供も楽しみました。大抽選会では抽選番号が発表される度に一喜一憂する声が上がり、会場全体が盛り上がりました。
 要員として参加した宮青年部長と吉田書記長は、青年部の行事へ初参加の方々と対話、青年部の夏のイベントをお知らせをする中で、部員2名の拡大に繋げることが出来ました。参加された方から「若い方が沢山集まると楽しい」「子供が喜んでいた。また行事に参加したい」と感想が寄せられました。

今回のイベントでは支部を越えて青年部員が企画・運営を行い、部員同士のつながりが深まり青年部全体が活気づきました。今後の様々な取り組みが前向きに動き出す切っ掛けになったように思います。3支部合同夏のイベントも企画中です。ご期待ください!



お得で楽しい!三崎まぐろ切符

■主婦の会日帰り旅行 ■2018/11/17
11月17日主婦の会では、「三崎まぐろきっぷ」を使って日帰り旅行に16人で行ってきました。  天気予報では、雨予報だったので、心配しましたが、当日は日差しが強く、汗ばむほどの秋晴れでした。
 参加者がほぼ全員、初体験の「まぐろきっぷ」でしたが、事前にイベント係の伊井さん、安井さんの下見のおかげで、スムーズに移動が出来ました。
 京急横浜駅に集合し、券売機で「まぐろきっぷ」を購入。「電車、バス乗車券」「まぐろまんぷく券」「おもいで券」の3枚が出てきて、旅の始まりです。京急にゆられて1時間、三崎口駅に到着しました。そこからバスに乗り三崎港へ。
 まずは「おもいで券」でジェルキャンドルを作りました。ショットグラスに、カラー砂と、オーナメントを入れるだけなのですが、砂が多いとオーナメントの頭が出てしまったり、砂も10種類くらいあるので、自分好みにするのに、1人真剣なまなざしで集中して作りました。仕上げにジェルを入れ、冷やして固まらせている間に、城ケ島の「かねあ」へまぐろランチを食べに行きました。
ここのお店は、まぐろだけでなく、朝どれ生しらすや、サザエのつぼ焼きなども食べさせてくれました。贅沢なランチに女子一同に大満足しました。
 満腹になった所で、城ケ島灯台の周りを散策して、三崎港に戻りました。参加した湯澤智子さんからは「お天気にも恵まれ、体験ではキャンドル作り、ランチでは美味しい生しらすも食べられて、家族や友人にも、お得でおすすめスポットだよと教えてあげたい」と感想が寄せられました。(須)



家族の期待を背負った熱戦に大歓声!

■支部10周年ボーリング大会 ■2018/11/11

11月11日神奈川支部は、ハマボールの全20レーンを貸切り組合員・家族併せて120人が参加し10周年記念ボウリング大会を開催しました。
10年前に委員長を務めていた岩谷さんが始球式を行い開会。マイボールを持参し1球目からストライクを出す強者から、ボウリングを始めてやる子供と一緒に投げる親子まで様々な参加者が交流しながらボウリングを楽しみました。
 結果は1位 青木満彦 195点 2位 成田克広 191点 3位 東寿人 159点とつづきました。
引き続き、同館内のベノアに移動し、結果発表&アフターパーティーを行いました。主催者を代表して中村委員長、企画・運営を行った青年部を代表し宮部長が挨拶し、この10年間への感謝、これからの組合・青年部へ結集をと呼びかけました。
 抽選会ではボウリングの成績順に抽選を引いていき、ハイレベルな争いを制し見事優勝を勝ち取った青木さんは「まさか自分が優勝できるとはビックリした。とても楽しくプレー出来た結果。景品は孫に」と抽選で得た景品を掲げました。
一通りの抽選を終えたのち、青年部から残念賞かと思われた箱ティッシュ当選者5名に再抽選券のサプライズや景品の一つであった参加券当選者による「トイレットペーパー積上げ大会」では、お店からの貸切特典のリゾートホテル宿泊券をかけて真剣勝負が繰り広げられました。3組に分かれて行われ、吉田ファミリーと土井ファミリーが10個積み上げて同点で決勝戦へ。子供→父親の競争でも同点で決着つかず、最後は応援で声を枯らせていた奥さん同士の決戦にもつれ込み会場が最高潮に盛り上がりを迎えました。
 ボウリングの司会、参加者確保に奮闘した青年部の吉田さんは「イベントを終え達成感、充実感がある。この盛り上がりを機に青年部会への参加者を事務所に入りきらないほど増やしたい」と話しました。


スポーツで交流 息の合ったチームプレイで優勝!

■青年部ソフトボール大会 ■2018/10/21
 10月21日(日)さわやかな秋空の下、大黒ふ頭中央公園野球場で本部青年部・横浜地区労合同企画によるソフトボール大会が開催されました。
 午前中は建設横浜の支部対抗戦が行われ、神奈川支部は青年部員で1チームを編成し参加しました。
5チームでトーナメント戦を行い、神奈川支部は3試合連続出場となりましたが、点取り合戦のシーソーゲームが続く中、守備・攻撃共に息の合ったチームプレイを見せ、見事に1位を獲得しました。 午後に行われた地区労との交流戦では、各支部からの選抜チームで挑み、若干の疲れが見えたものの健闘し準優勝となりました。 お天気にも恵まれ心地よい疲れの中、『既に体が痛いけど、楽しかった』『毎年やりたいね』との感想が寄せらせました。




今こそ強めよう3千万署名

■ヴェルニ―公園集会 ■2018/10/14
原子力空母はいらない!10・14横須賀集会に神奈川支部から5人が参加、全体で1800人が、原子力空母の母港撤回を掲げヴェルニー公園に集まりました。
 主催者あいさつでは、全労連議長の小田川さんが「日米の基地強化と軍事的一体化が進んでいる」と批判し3000万署名を今こそ強めようと呼びかけました。
 沖縄統一連代表の中村さんは、沖縄県知事選での玉城デニー氏の勝利を報告し、「平和憲法をオール日本で守りぬき、平和と民主主義、地方自治を確立しよう」と訴えました。
 米軍横須賀基地は、原子力空母ロナルド・レーガンの母港で、空母には、福島の原発と同規模の原子炉が2基、積んであり、もし原子力空母が地震や津波に襲われたら、艦外へ放射性物質が放出し、三浦半島はもちろん、横浜市内まで被害が及ぶのは明確です。
「原子力空母の母港撤回、戦争法廃止と立憲主義回復、憲法が生きる日本を」と訴え、アピールを採択し、プラカードを一斉に掲げアピールしました。 集会後、市内を元気よくパレードしました。(須)



本部10周年フェスティバル

■暑い一日でした! ■2018/9/9
 建設横浜本部は9月9日(日)三浦海岸で結成10周年フェスティバルを開催しました。
強い日差しが照りつける中、12支部の組合員とその家族など約500名が参加しました。
神奈川支部では65名が参加し、海辺でバーベキューを楽しみながら支部や世代を越えて交流しました。
 
午前中に催された3人4脚では、仲良くなったばかりの子供達と、バトンを受け継いだ大人達がそれぞれ息の合った足運びを見せ3位を獲得!続く穴掘り競争では各支部の強豪が顔を揃える中、神奈川支部代表3人の若者が青年部の宮部長を先頭に本領を発揮。子供用スコップ1個と素手に軍手で5分間、ひたすら穴を掘り続け見事に優勝しました。
 支部のテントの中では、仲間同士、日頃の労を労わり合いながら楽しくおしゃべりが弾んでいました。また、参加した親子からは『子供の笑顔が見られて良かった』『初めて顔を合わせたのに、とても仲良くなれた。楽しかった』との声が寄せられました。
 今回5年ぶりに開催された全支部参加イベントでは、次世代を担う多くの若者が企画から参加し、当日は盛り上げ役として大奮闘しました。次世代組合員のこれからの活躍に期待が膨らむ、10周年に相応しいイベントになりました。


ものを作るのが好きになりました! 

■二ッ谷小学校「親子工作教室」 ■2018/8/26
神奈川支部は8月26日(日)二ッ谷小学校で親子工作教室を開催し組合員18人が講師として参加しました。
残暑厳しい中、107組の親子が参加し、ミニチェアー、宝箱、マガジンラックの制作に取り組みました。中村委員長による開会挨拶の後、講師の説明に耳を傾け配布された材料とにらめっこしながら、親子で工作スタート。
途中で「短い釘をちょうだい」「板が割れちゃった!取り替えて」「頑張ってヤスリをかけたからすべすべになったよ」など、作品作りに積極的に取り組む子供達の姿が見られました。講師の丁寧な指導の下、全員が時間内に作品を仕上げる事ができ「難しかったけど、ちゃんと出来て良かった」「宝箱に何を入れようかな」「蓋をオリジナルにしたよ」など賑やかな声が上がっていました。また「大工の仕事は楽しいって分かりました」「今までよりも上手にできた。来年も参加したい」と嬉しい感想も寄せられました。汗だくになりながらも、頑張って仕上げた作品を手にした子供達には笑顔があふれていました。
 (尾)


どうなる?これからの建設産業 

■建設キャリアアップシステム学習会 ■2018/7/20
7月20日(金)建設プラザにて吉良神奈川県連書記長を講師に迎え、30人が参加し建設キャリアアップシステム学習会が行われました。
 開会あいさつで中村委員長は、「若い世代の為にも、この制度を普及させ活用し、私たちの処遇を改善していこう」と挨拶。
講演では、賃金アンケートや国勢調査の結果から、現場従事者数の減少や建設従事者の技能・経験が賃金に反映されず他産業にくらべ低い賃金で働いていることや「偽装請負」の一人親方の増加など、私たちの働き方は十分に保護されているものではないと報告されました。
 またアメリカやイギリスでの建設労働者の高い賃金水準や充実した就労実態が紹介された上で、これから運用される建設キャリアアップシステムによって日本の建築現場においても技能者の経験や技能の評価に応じた処遇改善が見込まれる事、技能労働者としての活躍が期待されている事等が示されました。
 参加者からはキャリアアップシステムの現場における具体的な利用手順について活発な質問が上がり、具体的な内容についてはこれからもセミナー等で学習する事を確認しました。 (尾)


絶景と美味しい料理で目標の1万歩達成! 

■神奈川支部主婦の会江の島ウォーキング&ランチ常会」 ■2018/6/27
 6月27日に主婦の会は「江ノ島ウォーキング&ランチ常会」を11人の参加で行いました。
 藤沢駅に集合し、江ノ電で江ノ島駅へ移動しました。脈を計り、万歩計をつけて江ノ島へ出発。この日は風が強くて、向かい風のなか、江の島弁天橋を渡り島内に着きました。平日ですが観光客が多い中、江ノ島の最も奥にある岩屋洞窟を目指し歩き出しました。
 上り坂では、会話をしながら歩いていたお母さん達も、頂上から下り階段になり、だんだんと無口になりましたが、海が見えてきた頃には、元気が復活しました。風が強いので、荒波が岩に当たり豪快な波しぶきが見られました。
岩屋洞窟内は、天然クーラーのようで、汗をかいた体には気持ちの良い場所でした。洞窟内は暗いので、小さいロウソクを持って見学し、雰囲気も楽しめました。江ノ島神社発祥の地や、富士山へと繋がっているという伝説を持つ穴などがありました。洞窟内を一通り見学し、ランチと常会をする「富士見亭」へ。
海の見えるガラス張りの店内では、夏の日差しが入り開放的な空間での、常会は特別な感じでした。しっかりと会議をしたあと、運ばれてきた海鮮料理に「美味しいね」とおしゃべりもはずみました。
 帰りも、アップダウンがある道のりを歩き、湘南モノレールに乗って、横浜駅へ帰りました。目標の一万歩を歩き、「明日筋肉痛にならないように、今日は湯船に入って足をマッサージしましょう」と解散しました。 (須)


登録に向け組合でも受付窓口準備中! 

■建設キャリアアップシステム」 ■2018/6/26
 技能労働者の処遇改善、生産性の向上を目的として、今秋より「建設キャリアアップシステム」(以後CCUS)の運用が開始されます。
 技能者の資格や就業履歴を登録、蓄積する建設業界統一のシステムとなり、能力や経験に応じた適正な評価と処遇を受けられる環境を作ること、建設業の担い手確保につなげることが狙いです。事業主は優秀な技能者を育成し、取引先や技能者から“選ばれる事業者”になることが重要となります。システムには技能者の資格や社会保険の加入状況、現場の就業履歴などを登録します。技能者は経験や保有する資格を客観的に証明でき、現場経験を重ねるほど実績として蓄積されます。正しく運用できれば業界全体で、技能者一人一人の技能や経験をしっかりと認め、育てる仕組みとなるようなります。
 国交省と日建連は、5年後の22年度中に100%登録を掲げており、組合としても受付窓口となり、賃金引上げ・処遇改善の武器として活用していくために登録を推進していきます。(安)


新体制のもと 持ち前の団結力で盛り上げよう 

■「建設横浜神奈川支部青年部第9回定期大会」 ■2018/6/16
 神奈川支部青年部は6月16日、第9回定期大会をせんざん新横浜店で開催し、来賓を含めから17人が参加しました。
大会では、吉田さんが議長に選出され、宮青年部長は「神奈川支部青年部は建設横浜の中で一番、団結力があると思います。この青年部をさらに盛り上げ、多くの若い仲間に参加してもらえるようにしていきたい」と挨拶。その後、来賓の荒川本部青年部長、菊地神奈川支部書記次長から挨拶があり、今年は、宇佐美市会議員も大会に駆けつけてくれました。昨年1年間の活動報告を簗場書記長が行いました。  
決算報告、次年度の運動方針が採択され、次期役員体制は、宮部長を中心とした新体制が選出されました。
 大会後の懇親会では、参加者からアンケートを集めました。
最後に宮青年部長から、支部青年部旅行の提案があり、今年は2泊3日で沖縄に行きましょう。参加費も10周年特別価格にして、多くの部員に参加してもらえる企画にしたいとの提案がありました。(平)


雨にも負けず 3か所で 住宅デーを開催

■「建設横浜神奈川支部 住宅デー ■2018/6/10
 神奈川支部は6月10日、全国統一住宅デーを3か所で開きました。

西大口の田中建設作業場会場は、早朝から11・12分会に所属する9人が参加して準備に取り掛かりました。 当日は、雨が降っていたため、受付は、作業場内で行い、今回初めての取り組みとして、杉澤さんが手作りの小物の販売も行いました。開会30分前というのにお客さんは行列を作っていました。
 11分会の加藤さんは「若い方に参加していただき今までにない取り組みが出来たことは大きな成果だと思います」と会場の盛況ぶりを語ってくれました。

 大豆戸町の大豆戸会館会場は、17・18分会の仲間が毎年開催しています。参加は6人。中山分会長と大羽さんは受付で来客を待ちます。宣伝チラシ500部は、町内の回覧板や近隣各戸に配布されました。
川上さん、石川さんと助っ人の佐藤さんらは包丁砥ぎ・ハサミ砥ぎに精を出しました。今年も住宅相談を受け、佐々木さんが対応しお客さんと打ち合わせをしていました。

26分会は、菊地工務店作業場にて住宅デーを開催。
 午前中は、パラパラと雨も降っていましたが、数日前に配ったビラの効果もあり、例年と変われないぐらいのお客様が包丁を持ってきてくださいました。
 その内の一件は住宅相談も頂き、包丁研ぎが落ち着いた午後に早速、現場調査にお伺いさせていただきました。組合員さんの近況報告なども出来てとても有意義な一日になりました。
ありがとうございました。(東)


激動の情勢を乗り切るため 新年度方針を確認

■「建設横浜神奈川支部第10回定期大会」 ■2018/5/20
 神奈川支部は5月20日、新横浜ソシア21にて「第10回定期大会」を開催。17年度経過報告及び決算、18年度運動方針案及び予算案をそれぞれ採択しました。
 中村執行委員長は、秋、春の拡大の成果で昨年大会より増勢で今大会を迎えられたことに対し、皆の協力に感謝しました。
 今年度は、キャリアアップシステムへの対応、事業所対策の強化を重点課題とし活発な議論をと挨拶しました。
 議長に青年部から羽冨さん、吉田さんを選出し議事が始まり、内田書記長は、重点報告の中で、アスベスト訴訟は、昨年10月の横浜地裁、東京高裁のダブル判決で、大きな前進を勝ち取ることができた。今後も原告全員の救済と被害者救済基金の創設を求めていく。また、社会保険未加入対策は新たな局面に入り、「法定福利費の確保、別枠支給を求める運動は喫緊の課題」と本部方針を提起しました。
 大会では、技能功労者や拡大功労者が表彰されたほか、3月5日に急逝された瀧川恒夫さんに特別功労賞として記念品の贈呈が行われました。
 各専門部の報告・提案の主な要旨は
・社保対部 17年度国保組合会にて決定した、18年度保険料引き上げについて、組合員数の増加など、財務状況の好転により保険料引き上げを延期。
・税対部 「消費税増税」「軽減税率」「インボイス制度」の阻止に向け運動を進める。
・賃対部 週休2日現場移行や建設キャリアアップシステム推進に対応する。就労日減を充当する日給増額に向けて取組む。
・組織部 次世代対策の推進、事業所対策の強化を進める。(安)


核兵器廃絶と平和を願い「2018年国民平和大行進」

■「平和行進神奈川区コース」 ■2018/5/12
 核兵器廃絶と平和を願い「二〇一八年国民平和大行進」が今年も暑い中、広島をめざし始まりました。
今年の平和行進は、六十周年の記念であると同時に、昨年の七月に国連で「核兵器禁止条約」の採択後、最初の平和行進です。
五月十二日、神奈川支部からは五人が参加し、反町公園での集会後、東神奈川ノースドックへ向かいました。途中、建設プラザの前では、神奈川県連の仲間が手を振り応援。ノースドックでは柴田さんがマイクを握り、四月にここに陸揚げされたオスプレイの様子を報告し「住宅密集地で事故が起きたらどれほどの被害になるか」と訴えました。 ランドマーク前ではユーコープの真っ赤な着ぐるみ「こーすけ」が行進に加わり声援を受けました。「核兵器なくそう」「平和がいいね」「未来のために核兵器なくせ」とピースコール。沿道の皆さんにアピールしながら、大通公園まで三時間かけて歩きました。
全国通し行進者の南さんは、「被爆者に寄り添い、一人ひとりが輝くためには戦争も核兵器も絶対にいらない」と強調しました。(須)


憲法を私たちの手に取り戻しましょう 安倍改憲の本質を学ぶ 

■「憲法改悪を許さない5・3県民のつどい」 ■2018/5/3
 「憲法改悪を許さない5・3県民のつどい」が5月3日、東神奈川・神奈川公会堂で開かれ、「安倍改憲の本質―9条会改憲を許さないために」と「国民投票の落とし穴」の二つの講演が行われました。神奈川憲法会議主催。参加者は800人を超えました。集会後、「憲法改悪反対、朝鮮半島の非核化を実現しよう」などシュプレヒコールをあげながら沢渡中央公園までデモ行進しました。
 主催者を代表して森卓爾神奈川憲法会議代表委員は、「安倍改憲を阻止するには草の根の運動が必要。現在」取り組まれている3000万署名の到達点は神奈川で54万948筆です。永山先生の講演でしっかり学び改憲阻止運動の糧にしていきましょう」と改憲運動の広がりを呼びかけました。 「安倍改憲の本質―9条会改憲を許さないために」。講演で永山茂樹先生(東海大学法科大学院教授)は、「安倍改憲を取り巻く状況は市民運動などによりまともな政治を求める市民が増えてきれている。しかし、そのような状況であるため、安倍首相が暴走する可能性もある」と切羽詰まった安倍首相が改憲に踏み出す危険性をしめしました。「安倍首相は憲法を変えても現実には何も変わらないと説明しようとしているがそれだったら税金を850億円使って憲法改正を行う必要はないのではないか。狙いがあるから憲法を変えようとしている」。「平和、民主主義、人権にとってあってはならない改憲である」としめくくりました。「改憲発議がされた後どのように国民投票が実施されるか想像しながら聞いてください」と、永田亮弁護士(武蔵小杉合同法律事務所)は講演で、国民投票法の不鮮明さを強調。国民投票法は改憲派に有利な形で作られている説明し、「今のまま国民投票が実施された場合、公平な運動は不可能。中身の熟議こそ国民主権の正しい在り方」と訴えました。
最後に「暴走する安倍政権を退陣に追い込み、憲法を私たちの手に取り戻しましょう」とアピールは、大きな拍手で採択されました。(平) 


ひと足早くキャリアアップシステムを学ぶ 主婦の会

■神奈川支部主婦の会第9回定期総会 ■2018/4/26
 神奈川支部主婦の会は、第9回定期総会を4月26日、本部会館  で1 6名の参加で開催しました。本部主婦の会より、来賓として川  名財政  部長からのあいさつの後、本江本部書記次長を講師に 「キャリアアッ プシステム」の概要を凝縮した内容で講演。
  このシステムは、技能者と事業者の登録があり、技能者登録は、経験、技能を建設業会統一のモノサシで、見えるようにし、事業者登録は、自社の施工経験や、技術力をアピールできるメリットがある事を説明し、登録するのに、必要な情報として、資格証、表彰状など裏付けになる書類の「原本」を集めておきましょうと話がありました。 その後、活動報告、会計・監査報告があり、役員の紹介、佐藤会長より新年度の運動方針が提案され、閉会となりました。総会後は、崎陽軒本店で、中国料理を満喫し、今年度も子育て世代の仲間と一緒に、「明るく、参加しやすい主婦の会を目指していきましょう」とまとめて終わりました。(須)


八景島シーパラダイスに海賊団現る

■神奈川支部春の拡大感謝祭 ■2018/4/15

春の拡大月間最終日の4月15日、春の拡大感謝祭として、「横浜・八景島シーパラダイス・バーベキュー&宝探し」を春の嵐で前日から強風が続く中50人の参加で実施しました。朝まで続いた雨も開始時刻には晴れ上がり90分の食べ放題バーベキューの後に、八景島シーパラダイス園内全体を使い宝探しを行いました。  宮組織部長を船長に、執行委員より海賊オーディションに合格した中村、岩崎、西 山執行委員の4人の海賊を探してカードをもらい、集めたキーワードの謎を解いて宝の場所を探しだすゲームに、子どもは駆け回って探し、大人はくたくたで後ろをついていくという姿が多く見受けられました。「あと一人が見つからない」や「全員見つけたけど謎が解けない」などの声も聞こえましたが参加者全員無事に「お宝」を手にし「楽しかった」と笑顔で話してくれました。
 海賊の帽子を被り一般客に混ざって園内を、歩き回った宮船長は、「お酒が抜けると少し
ずかくなってきたけど子どもが嬉しそうに寄ってきてくれて楽しかった」と話してくれました。(安斎))


5年ぶりにみんなで楽しく作りました

■主婦の会ホウ酸団子づくり ■2018/4/4
 初夏を思わせる4月4日の午後、伊井工務店のご厚意で下小屋を使わせてもらい、主婦の会では5年ぶりになるホウ酸団子を10人で作りました。
 まず、玉ねぎを粗みじん切りにし、ミキサーにかけホウ酸と強力粉、砂糖、牛乳と混ぜ合わせます。分量通りに混ぜないと、効き目がないので重要な部分です。
ホウ酸団子作りベテランの伊井さん、今田さんにノウハウを伝授してもらいながら、耳たぶの感触になったら、サクランボ大に丸めて板の上に並べていきます。 春休み中で、お母さんと一緒に手伝いに来てくれた、サキちゃんとカリンちゃんは、丸める作業担当で、大きさも均等になる様に工夫して、たくさんの団子を丸めました。
「団子は真ん中をへこますと乾きやすい」と優しい指導のおかげで、作業がスムーズに進みました。
終わってからのお茶のみは、伊井静江さんの差し入れを皆で食べながら「久しぶりのホウ酸団子作り楽しかったね」と感想を言い合いました。
 乾くのを待って、後日袋詰めをしました。支部事務所で1袋250円で売り出ていますので、お早めにお求めくださいね。(須)


スキルアップをめざし12人が学ぶ

■第63回横浜建築高等職業訓練校 入学式 ■2018/4/7
  桜の花びらが舞い散る中、横浜建築高等職業訓練校は
 4月7日、第63回入学式を和田町の訓練校校舎で行い、今 
 年は12人の新入生を迎え、神奈川支部からは2名が入学し ました。新入生を迎えるにあたり横浜地区建築職業訓練協会の佐々木会長は、「この横浜の訓練校で基礎を学ぶことは大 変重要なこと。秋から運用が始まるキャリアアップシステムで自分たちの技能が見えるようになる。仕事と学業の両立は難しいが、いろいろな知識も持って欲しい。」と挨拶。続いて、岩崎校長からは、「新入生のみなさん入学おめでとう。3年後にもここにいるみんなにおめでとうと言いたい。職訓校では、現場では学ぶことの出来ない事も学ぶことが出来、親方に聞きづらい事も講師に聞いてほしい。ここを出ればいいこともある。技能を身に着け3年間頑張ってください。」また、2年生の齊藤さんは「訓練校では、実技やコンクール、競技大会など貴重な経験ができます。困ったことがあれば、講師や2.3年生に聞いてくれれば答えてくれます。」と歓迎のあいさつがあり、式の終了後に新入生と講師で記念写真をとりました。(平)


晴天に恵まれ 混雑もなく桜とお酒を楽しんだ 

■支部青年部主催 お花見風宴会 ■2018/4/1
 晴天に恵まれ、気温も丁度良い絶好のお花見日和の4月1日、神奈川支部青年部は、春の拡大決起を兼ねたお花見風宴会を沢渡中央公園で開催。神奈川支部から5人と特別ゲストに本部青年部長の荒川さんとみなと支部(旧中支部)の小林夫妻が駆けつけ、場を盛り上げてくれました。
なぜ、お花見風なのかというと、会場を決めてから沢渡公園には桜の木が一本もないことが判明。しかし企画したからには花が無くても開催しようと会場に到着しましたが、予想通り、犬の散歩や日向ぼっこをしている人が数人いましたが、お花見を行なっている人は誰もいませんでした。
そんな中、上の方を眺めると隣の神奈川学園の桜の木をなんとか見る事が出来ました。つまみは特製もつ煮込みとオードブル。お酒もビールに焼酎とハイボールと宴会の準備が整い、宮部長の乾杯の合図で宴会はスタートしました。混雑もなく、桜も見れて穴場かもしれません。
私たちが宴会を行なっていると2組ほどレジャーシートを広げ花見を楽しむ方も現れました。
今回は、参加者が少なく少しさびしい開催でしたが、部長が差し入れを持って参加してくれたり、小林さんたちが参加してくれたりと楽しく交流が出来ました。(平)


晴天に恵まれ元気に遊び  じゃんけん大会で盛り上がる 

■本部青年部主催 つくしのアスレチック&BBQ ■2018/3/18
本部青年部バーベキューが3月18日、拡大最終盤の決起を兼ねて、緑区つくしのアスレチックで行われました。例年、雨が続いていましたが、今回は皆さんの日頃の行ないが良かったのか晴天に恵まれました。
急な取り組みにもかかわらず親子含め55人が参加しました。
9時にアスレッチック会場に入場し11時のバーベキューが始まるまで、子どもたちは元気にアスレチックを楽しみました。
本番のバーベキューは、野菜の刻みから材料の分配を青年部長が率先して行い、キャベツを4等分しするなど少々雑なところもありましたが、一生懸命を行いました。
 バーベキューでは支部間の垣根を越えた交流が出来、和気あいあいとした雰囲気に包まれました。
 メイン企画のじゃんけん大会では、大人も子ども豪華景品?が用意され、1回1回歓声が上がり、大変盛り上がりました。
神奈川支部からも12人が参加し、バーベキューやアスレチックを楽しみました。
今回は他支部で行事が重なるなどで参加者が若干少なかったが「来年は200人集めるぞ!」と決意表明が出るなど次回が楽しみです。(平)


建設キャリアアップシステムで春の建設従事者の処遇改善 

■建設横浜 春の拡大中間決起集会 ■2018/3/16
 建設横浜は3月16日、春の拡大月間の成功に向け中間決起集会を開催。神奈川支部からは、23人が参加しました。今回の決起集会は、この春から登録が始まる建設キャリアアップシステムの学習会も行いました。 
学習会は、神建連高橋書記次長を講師に招いて行われ、キャリアアップシステムの必要性と内容の解説。キャリアアップシステムをどう活用し、自分たちの武器にしていくかについて詳しく話されました。
講演では、イギリスではCSCSカード(キャリアアップシステムのモデルになっているカード)の導入で、20年間で賃金が2倍になった。技能や経験の蓄積で賃金単価の引き上げにもつながってくる。技能者だけでなく、事業者にとっても、自社の売りを前面に出せるチャンスにもなります。このキャリアアップシステムをしっかり知らせ、今後の運動の武器として活用していきましょう。とまとめました。
最後に飯島本部組織部長より、この春は、事業所と次世代を重点においた産業対策が提起されました。 (平)


「一人親方全員救済」 8度 国の責任断罪 

■首都圏建設アスベスト訴訟 東京高裁判決■2018/3/14
 首都圏建設アスベスト訴訟東京高裁判決日
行動が3月14日、東京高裁で開かれ、首都圏の仲間が東京高裁を取り囲みました。
 首都圏の仲間に声援に見送られ、原告弁護団が法廷に向かいました。
 判決の旗出しが出るまでの間、各団体から激励のあいさつがされました。 
 元首都圏アスベスト訴訟事務局長で現東京地評の松森事務局長は「小さな流れから始まったこの裁判が今ではこんな大きな流れなってきました。今日の判決は必ず勝つと信じています。」と力強く挨拶しました。 
 続いて、全建総連の田久労対部長、首都圏建設アスベスト訴訟の清水事務局長のあいさつがありました。
 報道陣が高裁正面入り口を取り囲む中、2人の弁護士がゆっくりと足取り正面入り口に立ち、次の瞬間「勝訴」「八度 国の責任断罪」の2つの旗が開かれました。
 その瞬間、歓声と拍手と涙が高裁に響きました。
 その後弁護団から、判決要旨の説明があり、「一人親方全員救済」の声に再び裁判所前が歓喜の声で湧き上がりました。(平)


税金を政争の財源にするな 集団申告で市民にアピール 

■3・13重税反対全国統一行動 港北・神奈川集会 ■2018/3/13
今年で49回目となる重税反対統一行動は3月13日、全国で取り組まれました。建設横浜神奈川支部は新横浜駅前公園で集会を行ったのち、港北区と神奈川区が管轄の神奈川税務署に向けてパレードを行いました。
 新横浜駅前公園の集会は、県実行員会から神建連の中村税対部長が来賓として挨拶がありました。また、実行委員構成団体から民商や新婦人、年金者組合、建設から決意表明がありました。
 各団体からの報告では、消費税をはじめとした庶民増税、建設からアスベスト訴訟の共闘の訴えがありました。
 閉会の挨拶では神奈川土建の田辺さんから、参加者に向けて強い訴えがありました。
 パレードは、駅前公園から新横浜を抜け環状2号線を歩き、神奈川税務署まで沿道の歩行者や車両に向けてシュプレヒコールをあげました。
 税務署では、実行委員長が総務課長に要望書を手渡し、そのあと、13団体・200人の参加者は、集団申告を行いました。(平)


春の拡大月間始まる107人めざし奮闘 

■神奈川支部 春の拡大行動 ■2018/3/1
 春の拡大月間が、本格的に始まりました。神奈川支部はこの秋に107人の仲間を増やす事を目標に掲げました。組合員の一人一人の声掛けが目
標達成に繋がります。まわりの仲間に組合を知ってもらいましょう。
神奈川支部は、春の拡大行動を3月1日から本格的に始めました。
拡大行動では、組合員事業所を訪問し「壁新聞」と「10周年記念品」を渡していま
す。壁新聞は、○得カードや共済制度の説明が詳しく載っており、従業員の福利厚生の一環として組合を最大限利用していただければ幸いです。ま
た、事業所などに有益な情報を発信できるよう定期的に壁新聞を発行していきますので、是非、ご協力をお願いいたします。
                                                (平)


憲法を学ぶ 

■かながわく九条の会 憲法カフェ  ■2018/1/26
 かながわく九条の会は、1月26日神奈川公会堂で、太田伊早子弁護士を迎え「憲法改正を考える」と題し憲法カフェを開きました。     
まず、憲法改正に向けたスケジュールとして、今年中に改憲発議、来年早々には改憲を問う国民投票を行う見通しという事。また、自民党の憲法改正案は4つあり、その中の高等教育無償化などは、憲法を変えなくても実現でき、やはり真の狙いは9条に自衛隊を書
き込む事だと話しました。今の自衛隊は、2015年の安保法制で海外での戦争が出来きる自衛隊に変わっているので、そんな自衛隊を憲法に書き込むと、今度は戦争できる自衛隊を維持する事になり、その為には確実に徴兵制もありえる。書き込むことの危険性と、も
しも国民投票になった時は、自分たちの為でなく、若い人の為に投票に行きましょうと話しました。
 参加した神奈川支部の後藤さんは、交流の中で戦争体験を話してくれました。
4歳の時横浜大空襲を体験し、500メートル先に焼夷弾が落ちて火事になった恐怖は、70年たった今でも鮮明に覚えていること。6人いる孫の為に、戦争は絶対反対と力強く思いを話してくれました。
                                                (須﨑 由実)


 神奈川支部の青年 労災制度を学ぶ 

■神奈川支部青年部ミニ学習会 ■2018/2/20
 神奈川支部青年部は2月20日、神奈川支部事務所で労災ミニ学習会を開催。他支部の青年部員も含め総勢12人が参加したしました。講師は建設横浜事務センター長の金澤さんを招きました。
 金澤さんは、「重大なケガをした後に、皆さん決まって労災にちゃんと入っておけば良かったと言います。だからこそ、労災の正しい知識を身につけてほしい」と開催趣旨を伝え、障害者年金がもらえるケガの場合、日額6千円の特別加入労災だと実際生活できないこと、 連続した作業による慢性疾患での労災申請の注意点、中小事業主労災が緊急で時間外の作業をする場合は労働者と一緒に仕事していないと労災がおりないことなど、実例を交えて解説しました。
参加者から何度も質問が飛び出すほど白熱し、「次は確定申告について学びたい」と意欲的な感想が出ました。
 学習会終了後には、神奈川支部青年部恒例の平井飯を実食。用意した牛丼は綺麗になくなりました。今後は、第2回、3回と開会できればと思っております。
                                                (平井 稔人)

 春闘宣伝行動 

■神奈川労連一斉宣伝行動 ■2018/2/11
神奈川労連は2月11日、春闘に向けて県内の駅頭で一斉に宣伝を開催。神奈川地区労連は、桜木町駅前で行われた横浜地区労の行動に参加しました。
 宣伝行動では、安倍内閣が進める「働き方改革」の正体や今年の4月から始まる無期雇用への転換制度の説明を中心に行いました。
連休中という事もあり人通りも多く、特に若い方のチラシの受け取りが良く、無期雇用についての関心の高さがうかがえました。
 30人以上が参加し、1000個用意していたティッシュとチラシも一時間半の行動で配り切りました。
最後に須田横浜地区労議長は、「1時間半という短い時間の取り組みでしたが用意していたチラシやティッシュを全て配り切ったという事は、それだけ多くの方が賃上げに興味を持っていた事のあらわれです。春闘も頑張っていきましょう」とあいさつしました。
                                                (平井 稔人)


 40年続く「もちつき大会」 青年部6名も協力

■神奈川支部19分会「第40回もちつき大会」 ■2017/12/10

 神奈川支部19分会は快晴の12月10日、菅田東町自治会館で「第40回もちつき大会」を開催しました。組合員や家族、総勢30人あまりが参加しました。
 会場は朝8時から準備に取り掛かりました。もち米は20キロを用意。最盛時は60キロをつきたてたと言います。ツキ手は代わるがわる交代。初めての小学生は真剣そのもの、掛け声がかかりました。つきたての餅は、間髪入れずお母さんたちの手によって、調理した餡子や黄粉に包まれました。豚汁はすでに、ぐつぐつ煮込まれています。参加者は大賑わいで、つきたての餅やアツアツの豚汁に箸をうごかし、冗談を飛ばしながら親睦を深めました。

 若いころから分会の中心になって活動している本田照子さんは、子どもが会場を走り回る様子を見て、「もっと子どもが大勢来るようになれば、子ども向けのアトラクションなども用意して楽しませることができるんですが・・。アイデアは頭の中にいっぱいありますよ」と笑顔で話してくれました。
 今回は、19分会の本田義隆分会長の呼び掛けに応えて青年部6名が参加し、餅つき大会を盛り上げてくれました。分会長は、分会員の高齢化にともない参加者の減少に頭を悩ませてながら、「40年間の歴史を大事にして、さらに発展させなければいけない。今後は、みんなと相談しながら、青年部と協力して開催していくことも考えています」と抱負を語りました。
                                              (安斎 史人)




 キャリアアップシステム 技能労働者の供給を訴え 

■担い手確保・処遇改善シンポジウム「講演:蟹澤教授」 ■2017/12/03

 担い手確保・処遇改善シンポジウムが12月3日、建設プラザで行われ、120人が参加するなか、芝浦工業大学の蟹澤教授(=戸井雅一さん撮影)の講演が行われました。

 「米国では 日給30,000~50,000円に加えて、経費18,000~26,000円/日。一日の収入は48,000~76,000円です。協約賃金は目標ではなく義務。協約賃金を貰うには、一人前の技能者であることの証明が必要です」。
 米国のユニオンに所属する技能労働者は、「賃金や労働時間に関する協約」を「ユニオンと公共工事の発注者」と結びます。このため、協約で決められたコアタイムの中で、各労働者が勤務時間を選択します。蟹澤教授が視察した現場では、「金曜日午後3時30分には現場が閑散としていました」。
 協約には賃金も定められており、「南カリフォルニアでは、手取りで大工が時給37ドル、設備工が時給64ドル程度」。職長クラスではさらに時給が加算され「日本人の3倍程度になる」といいます。

 「日本ではどうでしょうか」
 職種や熟練も定義がないから、どんなに優れていたとしても自称でしかない。実際、同じ職種、同じ経験年数であっても腕の良し悪しがあるから、その平均値以上の処遇は得られない。だから、一生懸命頑張った人が報われなかった。
 「一人前の技能者であることの証明が必要」です。
 勘違いしている人が多いが、キャリアアップシステムは現場の入退場を記録・管理することが目的ではなく、建設職人であることを認証し、IDを発行することにこそ意味がある。 IDを発行するのは、建設業の主要団体であるから、社会的信頼も得られます。

 蟹沢教授は日本の現状について「〝応援〟などの労働法上問題のある慣習ではなく、労働力を融通する正規のルートが必要」と言及。全建総連などの既存の組織が技能労働者を確保し供給する必要性を訴えました。
 日給月給である技能労働者の収入が減少するという理由で、週休2日が進まないことに対しては、「現状のままで思考を停止するのではなく、短工期の現場での〝特急料金〟や宿泊施設のような〝繁忙期料金〟の設定など、原資を確保することを考えなくてはならない」。そのためには、「ヤマト運輸」など運輸業が、発注者だけでなく「国民」に過酷な労働環境・値上げは必要と浸透させ値上げを実施した事例をあげ、「国民への広報は組合の役割だ」と提言しました。
                                              (安斎 史人)



 技能競技大会に支部訓練生3人が参加

■職業訓練生「第41回神奈川県職業訓練生技能競技大会」 ■2017/12/02

 職業訓練生の技術・技能向上を図るため、第41回神奈川県職業訓練生技能競技大会が12月2日、県立産業技術短期大学校で開催されました。神奈川支部では現在、3人の生徒が横浜訓練校に通っており、岩崎校長と菊地先生のもと学んでおります。競技は初級(浴用椅子)、中級(片方転び踏み台)、上級(四方転び踏み台)に3つの課題を時間内に作成しました。今年初めて競技に参加した河野浩輝さんが優良賞。佐藤将和さんが努力賞に選ばれました。参加者のお二人にインタビューしました。

佐藤 将和
 初めての技能競技大会で難しいですが、やりがいがあります。なかなか普段つくらないですが、今回はバッチリできたと思います。学校では、みんな仲良く楽しくやっています。親方の理解があるので、仕事と学校の両立はうまくいっています。オールマイティーになんでもこなせる多能工になりたい。一人で家一軒建てられるよう大工の技能だけでなく他の職種も学びたい。

町田麻衣子
 楽しくやっています。なかなか普段道具を触らないので、現場で普段から道具を使っている人に比べると手が遅いです。自習をしなければと思っています。先生方は優しく、授業は建築の用語が多く、携帯で調べながら授業を受けています。そのことを先生が理解しているで、授業中にスマホで検索していても怒られずに済んでいます。授業が週1回ですので、日常生活を送ってしまうと、前回の事業の内容を忘れてしまうのが困っています。なかなか復習が出来ず、1歩進んで2歩下がるという感じでやっています。同級生とは、ランチを一緒に食べたり、グループラインを作ってもらったりなど仲間に入れてもらっています。訓練校で学んでことを仕事に活かしていきたい。リフォーム会社をやっていますが、従業員を現場でサポートしてあげたい。事務仕事よりも現場に出て働きたい。手が足りない時は自分でもたたきたい。女性の目線で話が出来ればと思っています。
                                              (平井 稔人)




 神奈川県内基地の危険性を学習

■建設横浜平民部「基地調査」 ■2017/11/28

 建設横浜平民部は11月28日、基地調査を開催。各支部から14人が参加し、神奈川県内の基地の危険性を改めて学習しました。今回は日常の基地の様子を見学したいという要望から、平日の日中におこないました。

 初めに訪れたのは、基地ではなく、羽沢にある貨物駅を訪れました。なぜ、貨物駅と思われる方もいると思いますが、東広島市の川上弾薬庫から広島貨物ターミナルに運ばれた弾薬がこの羽沢駅を経由して、キャンプ座間などに運ばれる。しかもその輸送には民間の輸送業者が使われていました。弾薬を積んだ民間のトラックが知らぬ間に私たちの住んでいる町中を走っていたという恐ろしい実態がありました。
 次に厚木基地を見学しました。厚木基地に隣接する公園は、すぐそばに米軍の滑走路があり、着陸する戦闘機が低空で降りてきます。子ども達が遊具で遊んでいる真上を米軍戦闘機が低空飛行しているという大変危険な状態で、しかも爆音はものすごく、特に離陸時には、爆音の他に地響きもおきています。この日は、平日ということもあり、30分の間に数十機の戦闘機が往来していました。
 続いてキャンプ座間を見学。今回は、バスを降りで基地を間近で見学しました。キャンプ座間は広大な敷地の中に18ホールのゴルフ場があり、そこの会員権を日本人に売っているという他人のふんどしで相撲を取るようなことがされています。
次に相模原補給廠を見学し、この施設は自衛隊の施設が隣接しており、合同演習が行われています。
 最後に緑区の米軍ジェット機の墜落現場を訪れ、当時の様子を平和委員会の鈴木さんが解説してくれました。最近、12月には、沖縄の保育園に米軍機からの飛来物が落下するという事件もあり、神奈川でもこのような事故が何時おきてもおかしくない状況にあります。今回の基地調査で基地のある神奈川の危険性を改めて確認しました。
                                              (平井 稔人)




 青年部が研修旅行 金沢を満喫

■神奈川支部青年部「研修旅行」 ■2017/11/26・27

 神奈川支部青年部は毎年恒例の研修旅行を11月26日から27日にかけて開催。今回は石川県金沢方面へ北陸新幹線で出掛けました。

 初日は、金沢駅到着後にレンタカーで移動。日頃の行いが悪かったのかあいにくの雨で、おすすめの輪島を目指してレンタカーは進みましたが、輪島に着いたのは、午後2時過で、朝市もすでに終わっていて、人通りもなくほとんどのお店が閉まっていました。そんな中、輪島塗のお店が1軒開いていて、そこのお店の店主に食事が出来るお店がないか尋ねると、1軒お店を紹介してくれました。
 市場の直営食堂のようなところで、新鮮な魚が売りのお店で、みんなで海鮮丼をたべました。大将おすすめのぶりが入った海鮮丼は、脂がのっていてとてもおいしかったです。食後はもちろん輪島塗のお店に寄っておみやげを購入させていただきました。その後、美人女将で有名な多田屋によって、海に面した絶景露天風呂を堪能。日頃の疲れがすっーと抜けました。
 夕食は、金沢市内の居酒屋で、名物の香箱ガニやのどグロなど新鮮な海の幸を満喫しました。
 宴会終了後は、夜の金沢を観光しました。
 翌朝は、あんなに飲んでいたにもかかわらず。8時30分にはロビーに集合し、金沢市内の見学に向かいました。
 金沢城では、内部の構造を見学し、昔ながらの伝統工法を学びました。続いて日本三名園の一つである兼六園を見学。ちょうど紅葉の季節でもあり、赤と緑のコントラストが庭園を引き立てていました。昼食は近江町市場で新鮮な海の幸を堪能し、最後にひがし茶屋街を見学し、美しい出格子がある古い街並みを人力車でまわりました。
 今回の研修旅行の参加者はまた、金沢に来たいという感想が多く、金沢の良さを再発見した研修旅行になりました。
                                              (平井 稔人)




 ソフトボールに90人 翌日、やはり筋肉痛 

■建設横浜青年部「青年部ソフトボール大会」 ■2017/11/19

 建設横浜青年部は11月19日、3年連続の雨で中止となっていた青年部ソフトボール大会を開催。前日の雨とはうってかわって晴天に恵まれ、組合員と家族合わせて90人以上が参加しました。
 今回は地区労の仲間の計らいで三菱重工金沢総合グラウンドで行われました。会場も広く2試合同時にでき、各支部2試合以上行うことが出来ました。
 神奈川支部は、一試合目は金沢・磯子合同チームに勝利し順調な滑り出し、2試合目は鶴見支部に8対8の同点でじゃんけん対決になり、残念ながら負けてしまいました。しかし、3位決定戦では中支部を9対5で下し、見事、三位になりました。試合は、攻撃ではイチロー佐久間さんと7本のホームランを放った吉田さんの活躍や守備では五木田さんの鉄壁な守りで野球の実力派ぴか一でした。
 今回優勝した鶴見支部は決勝もじゃんけんで勝利したので、じゃんけんの練習が必要だと感じた一日でした。翌日、参加者一同全身筋肉痛になったのは言うまでもありません。
                                              (平井 稔人)




 安倍9条改憲NO!全国市民アクション」の3000万署名 

■神奈川区革新と共同の会「定例宣伝」 ■2017/11/18

 神奈川区革新と共同の会は11月18日、JR東神奈川駅頭で宣伝チラシを配布。年金者組合と新日本婦人会や建設横浜など18人の仲間は、「中学校給食実現、子どもたちの発達を保障する教育を。介護保険料引き上げをやめよ・学童保育の利用料減免制度の創設」「平和憲法を守ろう・アスベスト被害者救済基金の創設を」など、駅に行き交う人たちに呼びかけました。
 この日は、市民団体連絡会の一斉宣伝の行動日で、横浜市内各所で、学校給食や介護保険、学童保育の拡充を求める宣伝行動を行なっており、神奈川区では、市団連の要求と合わせて、「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」の3000万署名やアスベスト訴訟の報告も行いました。
 建設横浜神奈川支部からは、5人が参加し、署名行動も展開、一時間余りに22筆が集まりました。短時間の宣伝にもかかわらず、全体で150セット用意したビラはすべて渡しきり、署名も61筆集めることができました。
                                              (平井 稔人)




 本日は合計6名 月間拡大数計69名の成果 

■秋の拡大速報17 ■2017/11/15

昨日の訪問の成果 本日6名の拡大

昨日訪問した事業主が本日来所し、
            従業員3人が新加入

 昨日、伊藤・内田チームが訪問した組合員さんが本日、来所し、アンケート調査に応えてくれました。その中から従業員が3人いることが判明し、会社も設立したので福利厚生を整備していきたいと相談。「3名の従業員を組合に加入させ、厚生年金をかけていきたい」と約束してくれました。

青年部チームが訪問した事業所が2名
 西山・東の青年部チームが訪問した事業所が2名入れてくれるなど最終日の本日は、合計6名の成果をあげることができました。
                                              (平井 稔人)




 第3節まであと12名 青年部の奮闘で1名拡大

■秋の拡大速報16 ■2017/11/15

第3節まであと12名

青年部組合員1名、部員5名の成果
目標達成まであと少し

 いよいよ拡大月間の最終日を迎えました。13日には事業所の加入で1名拡大し、昨日は青年部の奮闘で1名拡大。神奈川支部は現在、63名の拡大で目標まであと44名となりました。目標達成に向け最後のご協力をお願い致します。

青年部も連日奮闘
 青年部は13、14日、連日行動を行い、2日間で部員6名、組合員1名の成果を上がることができました。
                                              (平井 稔人)




 打ち上げはみんなで美味しい酒を飲もう

■秋の拡大速報15 ■2017/11/13

第3節まであと14名

事業所で3名加入
最終盤へむけラストスパート


 9月から始まった拡大月間も残すところあと3日となりました。神奈川支部は現在、61名の拡大で、目標まであと46名となっております。目標達成にむけ最後のご協力をお願いいたします。

 神奈川支部では、13日の月曜日から連日行動を行います。この3日間で、最高の成果をあげ15日の打ち上げはみんなで美味しい酒を飲みましょう。

                                              (平井 稔人)




 水陸両用バスとビュッフェ 主婦の会18人が拡大決起

■秋の拡大速報14 ■2017/11/09

雨にも負けず 18人が結集

主婦の会 秋の拡大企画
水陸両用バスとランチビュッフェ


神奈川部主婦の会は、秋の拡大月間の決起を兼ねて、水陸両用バスの乗車とホテルランチビュッフェを開催。雨にも負けず18人が参加し、水陸両用バスにも乗ることができました。
 水陸両用バスは通常、雨天の場合は運航しないのですが、運よく小雨になり運航できました。
 お昼のランチも参加者みんなが舌鼓。充実した一日を過ごすことができました。

                                              (平井 稔人)






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